agnes b.

K338 CARDIGAN スノーフレーク 刺繍カーディガンプレッション（agnes b. FEMME）

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アイテム説明

アニエスベー定番のカーディガンプレッションをベースに、モバイルが入るポケットがデザインされた1枚。ラファエル・グレイのアートワークであるスノーフレイクモチーフをのせ、儚くも美しいアクセントを取り入れました。【ラファエル・グレイ】1963年グラナダ（スペイン）生まれのラファエル・グレイは、1980年代初めにパリとニューヨークのストリートで制作したグラフィティやポスター作品で知られるようになった。彼は都市での経験から、自然発生的なグラフィック制作の方法と、新たな作品を描く場所を常に探す姿勢を貫いている。グラフィティからパフォーマンスやインスタレーションを経て、映画に至るまで、自身の活動の場を広げながらも一つのスタイルや流派にとどまることはなく、「ムーブメントに関連した一定の自由」という考え方を好む。また、旅することが大好きな彼は世界地図のアーティスティックな解釈でも広く知られ、それを主題に壁に塗り込まれた巨大な作品が存在する。ラファエル・グレイの作品は、制限という概念を取り巻く継続的な遊びである。彼は、常に線と輪郭を用いながら、絵画、写真、そして映画を結び付けている。＜アニエスベーのカーディガンプレッション＞1979年当時、アニエスベーはよくスウェットシャツを着ていました。ある時ふと、昔登校中にボタンを留めていたカーディガンみたいに前が開いたらいいな、と思いました。そしてスナップボタンがルネッサンスの服や、神父服のように狭い間隔で並んでいるようデザインし、カーディガンプレッションが生まれました。当初、カーディガンプレッションにはコットンのメルトン素材（裏起毛素材）が用いられ、直線的なカッティングに、丸襟で後ろに2つの調節用のタブがついていました。その後、キッズとメンズラインでも展開し、また、メルトン素材をレザーに変えたり、半袖にしたり、ビスチェにしたり、ウエストを絞ったりと、絶えず進化させ続けてきました。カーディガンプレッションは、独自的で時代を超えて愛されるアニエスベーの定番アイテムです。

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