agnes b.

【ユニセックス】SM64 TS アーティストTシャツ

￥12,100

アイテム説明

アニエスベーのアーティストTシャツ。こちらは、今なお世界中から愛されるアーティスト、Jean-Michel Basquiatの作品。Jean-Michel Basquiat ／ ジャン＝ミシェル・バスキア：ジャン＝ミシェル・バスキアは、「Samo」の名で知られるようになり、ニューヨークのダウンタウンアートシーンでもっとも多くの作品を残した1 人である。彼は身近にあるもの―スウェットシャツ、冷蔵庫、古い木の板― などをアートにしていった。1980 年、バスキアは「タイムズ・スクエア・ショー」に初めて出展し、翌1981 年には P.S.1 現代アートセンターで行われたニューヨーク・ニューウェイブ展で主要アーティストに仲間入りした。たった1年で世界でもっとも有名なアーティストの1人となり、ドイツのカッセルで開催されたアートフェスティバル『ドクメンタ７』では、176 人のアーティストの中で最年少であった。その頃彼はアンディ・ウォーホルと親密な関係にあり、1987 年のウォーホルの死はバスキアを精神的に打ちのめした。残りの人生はドラッグ中毒との闘いで、1988 年27歳の時に過剰摂取で亡くなった。彼と実際に会う機会のあったアニエスベーは、彼の作品をプライベートアートコレクションとして所有している。<アニエスベーのアーティストTシャツ>1994年に、国際的に有名なキューバ人アーティスト、フェリックス・ゴンザレス＝トレスのアドバイスを受けて、アーティストTシャツを始めました。彼はアニエスベーに「Nobody owns me (私は誰の所有物でもない)」というシンプルなフレーズが書かれた白いTシャツを作らないかと提案したのです。そのTシャツは、大成功を収めました。以来、アニエスベーは定期的にフランスやそれ以外の国から、有名・無名問わず様々なアーティストにこの表現手段の参加を呼びかけています。アニエスベーはアーティストTシャツについてこう述べています。「それはアート作品であると同時に、共に過ごし、眠り、擦り切れたらより一層愛着が湧くもので、手放したら他の誰かがそれを見つけて手から手に渡るものです。たとえそれ自体にそれほど価値がなくても、特別な意義があるから人は愛着を持つのです。アーティストTシャツは、作品やアイディア、ジョークを表現する素晴らしい媒体であり、自分自身を確認するためものでもあるのです。」※ユニセックスのサイズ展開となります

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