UNITED TOKYO

DWSサイドラインワイドパンツ

￥35,200

アイテム説明

デザイン緩やかで履きやすい素材のリラックス感を伴いながらセンタープレスできちんと感もあり、シルエットは大胆なワイドライン。腰回りにタックを入れることで気になるヒップラインはすっきりと見せ、スマートな着こなしにしています。ウエストの前身頃はインスタイルもきれいに決まるウエストベルトデザインで、後ろはゴム仕様なので着脱しやすくノンストレスな着心地。今季はインスタイルだけでなく、長めのオーバートップスやワンピースとのレイヤードにも映える一品です。サイドにはアップカミングなトレンドであるラインテープでモードさとスポーティさを掛け合わせたユニークなデザインです。ドット釦でスリットを開けられるので足元を軽やかに魅せることができ、トップスとのバランスも取りやすい気の利いたディテールポイントです。素材今回は「祭り～縁日～」をテーマにプレイフルなカラーを基調に日本の美を連想するモノクロと織り交ぜながらオリジナル柄を考えています。■神火のオレンジ：日本の「祭り」らしい ”朱色”。陽炎が立つほどの暑い夏、街でも、祭りでも、着た人が元気なるような色彩です。そしてそこには日本らしい少し妖艶さを纏い、朱色が滲むような、色同士が溶け入る様な柄が完成しました。■座禅の白黒柄：水面に白色の塗料を一面に広げてから、黒色を全体に散らして、ホースを使って自分の息のみで柄をゆらゆらと動かしていきます。ゆるやかな細いラインを描くことでこのアナログ技法ならではの日本らしい渋さを出しながら、あえてドットの柄を少し残して楽しくなる様なポップな華やかさを出して作りました。■“古代藍のブルー”：よく見ると、模様が綺麗な流れを描いているのではなく、波が次々に折り重なる様なイメージで製作しています。こんな柄も水面でしか作れない水の力を借りた模様です。そしてプリント手法は「インクジェット」という手法になります。デジタルデータをそのまま生地に印刷する方法で、圧力や熱を加えてインクを微粒子にした後、直接生地に噴きつけます。このインクジェットは1枚からフルカラープリントできるのが最大の特徴。色を直接噴きつけるので、色やデザインの再現度が非常に優れています。どんなに複雑な原画や繊細な写真でも高いクオリティーで再現することができます。また今回は、よりプリントが鮮明に表現できる生地を選んでいます。特に今回の生地は糸が持つ光沢感がプリントの陰影を強調し立体化することで、繊細さが引き立ちます。原画×プリント手法そして生地の全ての相性が良く生み出された逸品です。原産地

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