Untit_
オリジナル眼鏡
¥19,800
アイテム説明
【デザイン】<br>丸いフォルムが女性らしく優しい印象に。<br>コーディネートに取り入れやすいデザインです。<br>※仮レンズのため、ご購入後は眼鏡店にてお早めの交換をおすすめいたします。<br><br>【フレームの特徴】<br>日本のアセテート枠工場で生産しております。<br>磨きの良さに見栄えの美しさもございますが、掛心地も滑らかでしっとりとした掛心地を実現。<br>外側からは見えませんが、内面を見て頂くと6㎜~3㎜程の間で曲線的に0.1㎜単位で厚みを調整し<br>フレーム全体がしなりを出してくれますので掛心地の向上に繋がっております。<br>また、クリングスというメタルパーツを鼻周りに取り付け、<br>女性の方が掛けてもずり落ちない、まつ毛もあたらないように設計しております。<br><br>【カラーセレクト】<br>・茶デミ(403)<br>イタリアのマツケリ社のHavana色をセレクト<br>Havana(デミ色)はやはりイタリアが一番発色が良く、素材が流れるような雰囲気が魅力的です。<br>・ブラック(019)/カーキ(027)<br>日本で唯一のアセテート生地メーカー、タキロン社の不透明生地を採用<br>ほど良い硬さもあり、形状変化も防げるハイクオリティ素材です。<br>シェイプ:スクエアタイプで展開しながらも、内径をやや丸みを持たせることで、女性の方でも掛けやすいデザインに昇華しております。<br>フロント/テンプル元に2点の10kの丸鋲でカシメており、強度的なポイントもですが、デザインに柔らかさをもたらしてくれています。<br><br>★工場背景<br>協力工場:(株)マコト眼鏡<br>創業:1970年<br>福井県に眼鏡を持ち込んだ始祖、増永五左衛門の血を受け継ぎ、誠実な姿勢で眼鏡をつくり続けています。現在は2代目の元新聞記者である 昇司さんが代表を務めておられます。特徴としては、磨きの良さがあります。機械に入れたガラ入れという磨きの工程である程度はきれいになるのですが(この工程自体も通常の倍以上の時間をかけている)
その後の工程でバフ掛けという工程がございます。この工程に関して泥バフとという最近はほとんどやるところがなくなってきている昔からの手法で泥を塗りより細かく凹凸をなくし光が一定方向に流れる美しいメガネが出来上がります。その事により滑らかでしっとりとした掛心地を実現するので長くご愛用頂けます。<br><br>★人物<br>現在代表努める2代目の祖先が福井県に眼鏡の産地として切り開いた方です。<br>増永 五左衛門(ますながござえもん)<br>先祖 増永五左衛門は、「貧しい農村の人々が仕事を持てるように」と明治時代(1905年)に現在の福井市生野にて眼鏡つくりを始めました。増永眼鏡(株)創業者となり、福井県眼鏡工業の祖と言われています。「当社は良いめがねをつくるものとする。出来れば利益を得たいが、やむを得なければ損をしてもよい。しかし常に良いめがねをつくることを念願する」と社是を残しています。<br><br>増永 誠(ますなが まこと)<br>増永五左衛門の孫として生まれ、増永眼鏡(株)に入社。社是の精神を基礎として学びながら修業した後、1970年に独立して(株)マコト眼鏡を創業しました。「何千枚、何万枚と眼鏡を作っても、お客様が手にするのは一枚。どの一枚も手を抜いてはならない。」と職人を育ててきました。<br><br>増永 昇司(ますなが しょうじ)<br>増永 誠の長男として生まれ、音響ミキサーや新聞記者などを経て1986年(株)マコト眼鏡に入社、1994年代表取締役に就任しました。「使い手の良さを十分に考慮した眼鏡つくりが、当社の基本である。」と祖先からの精神と技術を受け継いでいます。
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