BEAMS JAPAN
IN THE CITY / Bon Apetit! トートバッグ セット
¥3,080
アイテム説明
TOKYO CULTUART by BEAMSが発行している新感覚文芸誌IN THE CITY。 stomachache(ストマックエイク)によるイラストが描かれたトートバッグと一緒に、書を街に連れ出してみてはいかがでしょうか。IN THE CITY 8号1冊とトートバッグのお得なセットになります!!TOKYO CULTUART by BEAMSが発行する新感覚の文芸カルチャー誌In The City(インザシティー)第8号。こんどのテーマは「食と文学」です!巻頭特集:田名網敬一 インタヴュー田名網先生自選のアートも大量掲載します!短篇小説:「ボナペティ!」食べ物小説特集今回は、食べ物にインスパイアされた小説、食べ物がキーとなっている小説を集めました。グルメなのか、日常食なのか、あるいは(あらゆる意味で)非日常の食事なのか……作家がシェフとなって腕によりをかけた全四篇、さあ、召し上がれ!片岡義男「銭湯ビール冷奴」
「食」の短編というとまずこの人だ! 「すごいよ、ヨシオさん!」と巷間も騒然、絶好調の作者が贈る、「魔術のような」ひとときの物語。黒田晶「ダーティ、ダーティ、ダーティ」人呼んで和製ミランダ・ジュライ。オルタナティヴな地平を軽やかに駆け抜けていく新作届きました。木村綾子「サネカズラ」太宰治研究でも知られる俊英、本誌初登場。虚と実のあわいに咲く花にも似た掌編をどうぞ。川崎大助「泣きたいほどの淋しさと餃子だ」東京25時、アメリカ人のちょっと駄目な彼と、ハードボイルドすぎる日本人女性の彼女。すれ違い、行き違うふたりをまとめる餃子の縁。フィーチャー・エッセイ:食と文学についてのエッセイ2選
大原ケイ「アップルパイとサイダーとエッグクリーム」ビート文学からジョン・アーヴィング、そして常盤新平まで。ニューヨークに満ち満ちている「米文学と食べ物」のちょっといい話。仲俣暁生「限りなく透明に近いミソ・スープの国から」こんどは日本文学だ! 漱石・鴎外から内田百間、そして村上春樹のスパゲッティまで……料理と食が文学と文人に与えた影響を考察します。文明開化は食事から!
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