BEAMS JAPAN
Olafur Eliasson × TOKYO CULTUART by BEAMS / Remember when glaciers were cool?
¥13,200 30%OFF
¥9,240
返品・交換対象外
アイテム説明
TOKYO CULTUART by BEAMSは、デンマーク・コペンハーゲン出身の現代アーティスト、オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)の理念に共感し、2020年6月9日から東京都現代美術館で開催中の展覧会『オラファー・エリアソン ときに川は橋となる(Olafur Eliasson: Sometimes the river is the bridge)』に合わせて、作家とのコラボレート商品を制作いたしました。
ペットボトルを原料としたリサイクルポリエステル糸100%でカットソーやニットを製作する、新潟県にあるファクトリーブランド<G.F.G.S.>のボディを使用。Tシャツより肉厚で、ハリと伸縮性のあるカットソー素材は独特な表情です。またグラフィックは、オラファー・エリアソンからのメッセージ2種を、ロンドンベースのアートディレクター、ピーター・スティットソン(Peter Stitson)がデザイン。PVCフリーのインクでプリントしています。
メッセージ:Remember when glaciers were cool?(氷河ってクールだったよね?)
■オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)
1967年、コペンハーゲン(デンマーク)生まれ。現在、ベルリンとコペンハーゲンを拠点に活動。アイスランドとデンマークで生まれ育ち、1989年から1995年までデンマーク王立美術アカデミーで学ぶ。1995年、ベルリンに渡り、スタジオ・オラファー・エリアソンを設立。スタジオは現在、技術者、建築家、研究者、美術史家、料理人等、100名を超えるメンバーで構成されている。2014年、建築家のセバスチャン・ベーマンと共同でスタジオ・アザー・スペーシズを設立。
光や水、霧などの自然現象を新しい知覚体験として屋内外に再現する作品を数多く手がけ、世界的に高く評価されている。テート・モダン(ロンドン)で発表した《ウェザー・プロジェクト》(2003年)やニューヨークのイースト川に人工の滝を出現させたパブリックアート・プロジェクト(2008年)等、大規模なインスタレーションで広く知られている。近年は、電力にアクセスできない地域に住む人びとに届けられる携帯式のソーラーライト「リトルサン」(エンジニアのフレデリック・オッテセンと共同開発)や、グリーンランドから溶け落ちた巨大な氷を街なかに展示することで人びとに気候変動を体感させる「アイス・ウォッチ」(地理学者のミニック・ロージングとの共同プロジェクト)といった社会的課題をめぐる取り組みにも力を注いでいる。
日本での主な個展は原美術館(2005年、東京)、金沢21世紀美術館(2009-10年、石川)がある。
※BLKの入荷のみ、7月末ごろとなります。恐れ入りますが、BLKご希望の方はもうしばらくお待ちください。
人気のTシャツ・カットソー
色 / サイズを選択
取得中…