BEAMS JAPAN
TWELVE ARTISTS / Kosuke Ichikawa (市川孝典) Tee shirt
¥5,500
アイテム説明
MIYASHITA PARKに位置するカルチャーハブステーション「OR(オア)」と米原康正によるアートプロジェクト「OR TWELVE ARTISTS×OTAQUEST+DA.YO.NE(ダヨネ)」。
2020年、11月から始動したこのプロジェクトは、12人の未来を担う若手アーティストを12ヶ月に渡り紹介していきます。
第四弾アーティストは、現代美術家として国内外で活躍する市川孝典。
独自の絵画スタイル「線香画」をプリントで表現した限定Tシャツです。
■市川孝典神奈川県出身。日本生まれ。現代美術家。
13歳の時に、鳶職で貯めたお金をもって、あてもなく単独でニューヨークへ渡る。
アメリカやヨーロッパ各地を遍歴する間に、絵画に出会い、後、様々な表現方法を用いて、独学で作品制作に取り組む。また、音楽や映像など表現の場を変えながら各界の奇才たちとの交流を通して、活動や表現方法の幅を広げていく。
帰国後、線香の微かな火をつかって絵を仕立てる新しいスタイルで発表した作品は、「現代絵画をまったく異なる方向に大きく旋回させた<線香画>」と称され、メディアに大きく取り上げられる。
現在は、60種類以上の線香を、温度や太さなどで使い分け、一切の下書きなしに少しずつ紙を焦がしながら絵を描いている。その類まれなる体験をした少年期のうすれゆく記憶をもとに、線香の微かな火の焦げ跡で仕立てられる作品は、国内外で熱い注目を浴びている。
■米原康正
編集者/アーティスト
東京ストリートな女子文化から影響を受けたその作品は、雑誌などメディアの形をして表現されることが多く、90年代以降の女子アンダーグランドカルチャーの扇動者でもある。早くから中国の影響力を強く感知し、そこでいかに日本的であるかをテーマに活動を展開、現在中国のSNS、微博のフォロワー280万人。編集者からカメラマンに、さらに2017年より前髪をテーマに写真に自らがペイントした作品を発表。二年間で10回以上の展覧会を国内外で開催し、大好評を得る。若いアーティストたちのキュレーション活動も精力的に行い、+DA.YO.NE. というコラボレーションブランドも始動した。
コロナ禍の中で自分の出来ることを考え、カルチャーを次世代に伝えようと、オンラインサロンも発足させた。
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