DRESSTERIOR
◆TEXT(テキスト)アルパカシャギージャケット(Flying Man Jacket)
¥107,800
アイテム説明
DRESSTERIOR/TEXT(テキスト) ジャケット<br>ボンバーシルエットのジャケットは、シャギー素材が立体感を後押し。丸みを帯びたラインと袖丈とのバランスが綺麗で、スタイリングに個性をプラスしてくれます。バック裾はギャザーがほどこされ、暖かさもキープ。<br>ナチュラルピグメントアルパカシリーズ<br>原色ニットの爆発的なヒットによって、白ばかりになってしまったアルパカ。この事態に危機感を覚えた人達がいた。その一人が人類学者のジェームス・ブリーランド・ジュニア。フィールドワークの為に訪れたペルーに移住し、そこで発見したインカ時代の有色コットンと有色ウールの織物の研究から、その復活を進めた第一人者だ。しかし1970年代にスタートした彼らの取り組みは長く大きな成果を得るまでには至っていなかった。その努力が実り始めたのは近年になってからだ。アルパカの二大メーカも有色アルパカの飼育に力を入れ始めた。<br>今回使用したのはそんな有色アルパカ。アルパカを染めること無く自然の色のまま利用した。この稀少な原料を国内で最もアルパカの紡績を得意とする尾張一宮の東和毛織で糸にし、同じ産地に残る古いシャトル織機「ションヘル織機」で織った。仕上げは泉州の藤井若宮整絨。高級獣毛の仕上げ加工を行うならここが良い。出来上がった生地に触れると染めていないアルパカの柔らかさを実感してもらえる。アルパカの滑らかな肌触りと豊かな膨らみの素晴らしさが分かる。<br>地球の裏側ペルーから届いた稀少なアルパカを日本に残る古い技術で織り上げた素晴らしいテキスタイルに仕上がっている。全てが世界的にも他に類をみない生地だ。<br>【TEXT】(テキスト)<br> “Farm To Closet”世界を旅して集めた、オーガニックや伝統農法で作られた希少な原材料を使い、現代に残されたジャパニーズ・クラフトマンの技術と設備により時間をかけ、サステイナブルなファッションのあり方を体現。あまたの天然素材それぞれが持つ心地よさを活かした全てのアイテムがジェンダーフリー。農業から始まる洋服作りの全てに直接関わり、これからのファッションのテクストを紡ぐ。<br><br>デザイナー<br>石川俊介<br>2002年に全てのアイテムを日本国内のクラフツマンシップで作る自身のブランド「marka」を始動。2009年にはメンズブランド「MARKAWARE 」を始動。<br>2009年にはメンズブランド「MARKAWARE」をスタート。2012年よりファッショントレーサビリティーへの取り組み。(2014年シーズンより商品に生産工場を明示)を開始し、2015年には全アイテムをサステイナブルな素材に切り替えた。優れたものづくり、素材の生産者にまで意識を巡らせ、接続可能なだけでなくファッションとして成立するものづくりのあり方を模索し、提案する。<br><br>■サイズ表示について<br>※バイイング商品のため下げ札サイズ表記とワールドサイズ表記が異なります。製品寸法をご確認くださいませ。<br>ワールドサイズコード03=製品サイズ表記2
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