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genten ゲンテン トスカ ショルダーバッグ
¥29,700
アイテム説明
イタリアのフィレンッエ郊外に代々続く、名門タンナーとの共同開発で生まれたトスカレザー。
希少なショルダー部分にオイルを加え、耐久性にすぐれた本質的な革に仕上がっています。
この革をふんだんに使用し、シンプルなデザインだが素材の持ち味をふんだんに活かしたシリーズです。
おサイフ、携帯などお出かけに必要な最低限のアイテムを収納して、身軽にお出掛けするには最適なアイテム。
丸みがあるベーシックなフォルムなので、デイリーにお使いいただけます。
・ショルダー長さ:110~120cm
・ショルダー立ち上がり:52~59cm
・重さ:400g
・ポケット数:前面:オープンポケット×1 内部:ファスナーポケット×1 オープンポケット×2
・開閉方式(ファスナー・マグネットなど):ファスナー
・横幅(W):27cm
・高さ(H):14cm
・マチ(D):6cm
・素材:牛革
「genten」のこだわり
素材に対する究極のこだわり
gentenで使用している革はすべて植物性タンニンなめし。ミモザの樹皮やケブラチョ・チェストナットなどから抽出した液につけこんで「皮」を丈夫で腐りにくい「革」にかえます。
基性硫酸クロームを用いたクロームなめしより大変手の込んだ方法であり、重金属を含まない為、自然にやさしいと言えます。
環境に優しいだけでなく、耐久性にも優れ、使い込む毎に出てくる変化もナチュラルで味わいがあります。
革製品だけでなく、その他の生地や縫製糸にも天然素材を使っています。さらには、金具には鉄や真鍮を使い、製品を作る素材すべてが最終的に土に帰ることができるよう設計されています。
経年変化する革同様、少しずつニュアンスを変える真鍮や鉄は、gentenにとって欠かせない要素の一部分になっています。
gentenを代表する"トスカレザー"
エレガントな存在感を放つ「Tosca(トスカ)」
イタリア・フィレンッエ郊外に代々続く、名門タンナーとの共同開発で生まれた【トスカレザー】。
1800年代からこの地方に伝わる幻の製法といわれる<バケッタ製法>を現代に復活させました。
このバケッタ製法とは、栗、ミモザ幹や樹皮のタンニン成分でなめし、木の樽の中で牛脚油をじっくり時間をかけて加脂し、琥珀の球で表面を磨きあげます。
人の手によってもみこみ、一枚一枚丁寧に表面の独特のシボをつくりだします。
通常の革よりも倍以上の時間、手間、コストがかかるため、生産を断念され徐々に忘れられた、まさに幻の革。
gentenのトスカ・シリーズは、この特別な革をふんだんに使用し、シンプルなデザインは素材の持ち味を最大限に生かした仕様となっています。
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